きぼうのかんづめプロジェクト

缶詰ネットワーク

きぼうのかんづめプロジェクトの仲間たちを紹介します。

  • さばのゆ

    昼は、映像・雑誌書籍・ウェブ・イベントなどをつくる
    企画制作会社「株式会社スローコメディ広告社」が運営しています。
    夜は、文化や産業を熟成+発酵する交流&イベント酒場。

  • スカイアーチネットワークス

    IT業界の隠語で「サーバー」のことを「サバ(鯖)」と言います。
    3年前から「サーバー管理」と「サバ缶」の語呂合わせから、
    スーパーで購入したサバ缶を名刺代わりに配る活動をしていた
    サーバー管理会社スカイアーチネットワークスさんが、
    たまたま、「さばのゆ」に来られたところから、酔った勢いでアイディアが発展して、
    宮城県石巻市の木の屋石巻水産に製造委託をしてつくる
    オリジナルの「サーバー屋のサバ缶」(味噌煮)の商品化が実現しました。
    木の屋石巻水産は、地元の漁港に朝水揚げされた新鮮なサバを冷凍せず、
    そのまま缶詰にするフレッシュパックの製法でおいしい缶詰の製造を続け、
    全国のグルメの支持を得てきたメーカー。
    売上げ金額の38%を被災地の子どもたちの支援活動に寄付するサバ缶。
    IT業界と被災地をリアルにつなぎ、
    社会に被災地の現状への関心を喚起する息の長いサバ缶プロジェクトを目指します。